2018年7月1日ファームエイドフォーラム終了

興味がございましたら、下記内容を明記の上、お問合わせフォームからお申し込み下さい。
(お申し込みは代表者のみならず、全ての見学者のご指名をご記入ください。)

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・参加人数
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2018年07月01日~2018年07月01日

ファームエイドフォーラム(100分)11:00~12:40
参加費:1,000円

テーマ:「種子法廃止について考える」
第1部【はじめに&映画鑑賞】(50分)11:00~11:50
映画「種子-みんなのもの?それとも企業の所有物?」
主催:(一社)日本社会連帯機構

第2部【基調講演&意見交換】(50分)11:50~12:40
講演「種子法廃止で変わる世界、変えてはいけない世界(仮称)」
講師:安田 節子 氏(「食政策センタービジョン21」主宰人)
今年4月1日に廃止された主要農作物種子法(通称:種子法)。種子法廃止が日本の農業や私たちの生活、そして命に与える影響について学びます。私たちは何を重視し、安全で安心な食・農を次世代に残すためにいかなる行動を起こすべきか、共に考えましょう!

ミツバチフォーラム(特別企画)
「農福連携ミツバチプロジェクト」
第1部(90分)13:30~15:00  参加費:無料
テーマ「農福連携ミツバチプロジェクトとは」
主催:(一社)トウヨウミツバチ協会
当団体では、JRA(日本中央競馬会)畜産振興事業の助成を受け、障がい者が参画する養蜂環境の調査研究事業を実施しています。このフォーラムでは、養蜂を通して農福連携に取り組む以下の地域事例を紹介しながら、障がい者が参画できる社会の仕組みづくりを考えます。

*沖縄県南城市「楽ワーク福祉作業所」:玉城 達也 氏ほか利用者の方々
*愛媛県松山市「青空ベジィ」:今西 容子 氏ほか利用者の方々
*埼玉県「埼玉福興」:新井 利昌 氏ほか利用者の方々
*千葉県「NPOはぁもにぃ」:鈴木 一 氏(養蜂指導者)

第2部(90分)15:30~17:00  参加費:無料
テーマ「農福連携養蜂支援協議会がめざすもの」
第1部の内容を踏まえ、農福連携養蜂支援協議会が取り組むべき使命や課題、めざす将来像等を共有します。全国を横断的に結ぶ農福連携養蜂支援協議会の方針を知れば、農福連携や養蜂活動をより頼もしく身近な存在に感じられることでしょう。